歌詞設定作品

移り変わる季節は　景色さえ浚って
儚い永遠見た　君の姿隠した
花びらは散ったって　また花開くのに
離れていく背中は　二度と戻らないんだ
白い嘘　語る声
優しく残酷で
桜道　想い出落ちた
今は　右肩寒くて
桃色絨毯が　蒼く染まる
別れ道　想い出の上...

桜道

※dotto-comさんの楽曲に採用いただきました※

桜が散るような切なさ、というのがテーマだったので、先日一人お花見をしてきて感じたことを失恋風にアレンジして綴りました。（リアルに失恋したわけではないのでｗ）
風景イメージとしては花散らしの冷たい雨と、散っていく桜、落ちた花びらのピンクの絨毯みたいな感じです。
雨模様の寒色と桜の暖色の対比（ex.「桃色絨毯が蒼く染まる」）を、現在の主人公の気持ちと想い出の中の気持ちの対比に重ねました。

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