world's end syndrome off vocal
world's end syndrome
サヨナラ神様 今夜 同じリズム刻む
あての無い救いはもう頼れない
時間の波に溺れて 本質を失ってく
変わるがわるの世界を止めて
今以上なら 僕はきっと笑う
明日もどうせ そこに君はいない
今以上かな それは勝手なルール
カナシミ君の声 フラッシュバックする
君に会いたいなんて言っちゃって
それが無理だってこと知っちゃって
最後のシナリオに手をかける
だけど はじめからそこにいたこと
本当はずっと前から気付いていた
逃げ出したのは僕のほうだった
寒がりの現実に もがいて途切れてく
歌で繋いでいた僕の世界
知らぬ間にそこにいて 静かに呟いた
「あたしあなたと歌えないから」
ひどく無力だ なんて勝手なルール
僕はいつまで僕を守る？
君に会いたいなんて言っちゃって
それが無理だってこと知っちゃって
聞かせて 本当の僕の意思を
君を奪って 世界の果てに
そんな歌作りたいって思うから
歌って欲しいって思うから
いつだって いつだって 僕の前で
誰かって 誰かって 叫んでいた
戸惑いの中で 世界の痛みと
儚く消えてく 君の姿見つけた
闇に飛び込んで 始まりを追いかける
僕の奏でる歌 君の声で響く
そして二人は消えた
