作品一覧
その他
オンガク
創作ツリーとは?
親作品(0)
「Erfin」の創作に利用した作品
親作品は登録されていません
雨が降る丘の上 光の欠片溢す月の樹の下 微睡む君の手のひらの中に ささやかな夢を落としたい 星が散る空の涯 夜の雫掬う誰かの足音 眠れぬ君の目蓋に降り立ち 叶うなら唇を寄せて 願うの 私の愛すべき人よ どうか明日も幸せに 君が生まれたあの朝に わたしは私になれたから その瞬く夜色の目が どうか月を見...
Erfin
吹憐
エルフィン=妖精 誰もが生まれたときに自分だけの「命のお守り」みたいなものを連れていると思う。悲しくなったときや、予想外の出来事に直面したときに、それでも私達がちゃんと朝を迎えられるよう、見えないものが見張ってくれる。ありえそうな話。