真夜中のシーザーサラダ
真夜中の孤独をテーマにした曲です。
歌詞
何が好きで何が嫌なのか
誰が敵で味方なのか
自分なのか知らない誰かなのか
吹き出しに言葉をください
ありきたりの色をください
それ以外はどうか構わないで
いつの間にかさりげなく月が代わって
僕はまた一人でシーザーサラダを頬張っている
ガラスに乱反射してる 光掴めきれずに
こぼれ落ちたソースの形さえ感じるデジャヴ
こんなものに意味があるのか
これ以上は時間の無駄か
偽善なのかただのいじわるなのか
今までどうりいい子でいたい
ここから出たいけどあてもない
その想いが心を双子にする
いつの間にかさりげなく季節変わって
何気ない時をセンチメンタルに染めあげてゆく
憧れと理想の自由探し疲れては気づく
平凡なループを回るだけ感じるデジャヴ
いつの間にかさりげなく月が代わって
僕はまた一人でシーザーサラダを頬張っている
ガラスに乱反射してる 光掴めきれずに
こぼれ落ちたソースの形さえ感じるデジャヴ