(タイトルは全部聴いてから見ると良い)
待ち続けていた 永い時間のように
雪解けのように 春を待つように
止められなかった もう戻せなかった
冷たい金属は熱さで泣いた
全て真っ白く穏やかに染まり
無情にも鳴り響く ピーという電子音だけが
失った時間と温かな幸せの価値は
ただそっと胸の奥で懐かしく笑みを浮かべ
無になった期待ともう行き場のない熱量が
ただずっと白い夢を無邪気にそこから吐き出す
徐々に動き出す止まっていた世界
悲しさも通り過ぎてもう笑うしかできずに
失った時間と温かな幸せの価値は
ただそっと胸の奥で懐かしく笑みを浮かべ
無になった期待ともう行き場のない熱量が
ただずっと白い夢を無邪気にそこから吐き出す
タイトル
「カップ焼きそばの湯切り中に排水溝に落としてしまった時のバラード」