【初音ミク】 Poinsettia ~あの夏は花火~ 【オリジナル・フルver】
こんにちは。TAMIYAです。
前回うpした曲のフルverを、突貫工事ながら作ってみました。
ニコ動にもうpしております→ http://www.nicovideo.jp/watch/sm15772097
絵師ほくちんさんとコラボさせていただいたPV(ショートver)はこちらです→ http://www.nicovideo.jp/watch/sm15689674
また、ブログなどもやっています。
今後の製作や音楽談話など載せています。
是非遊びにきてください。
【TAMIYAのブログ】
http://ameblo.jp/tamiya-music
どうぞこれからも宜しくお願いします。
以下、歌詞
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Poinsettia ~あの夏は花火~
作詞・作曲・編曲:TAMIYA
半袖では肌寒くなった通学路
わたしは君の手をにぎって
言葉なく歩いた
初めて歩いた頃は胸のドキドキが聞こえそうで恥ずかしくて声が大きくなった
ふうっと空に咲いた花火のような夏の日は
ただ火薬のかおり残しては消えた
君のことが
好きで好きで好きになるほど
別れがつらくなって
言えなかった気持ちに
がまんできずにひとり泣いていた
何度目かの夏が過ぎ
同じ空の下つながってると信じてたのに
メールもこなくなった
新しい友達は当たり前だけど
今のわたしだけしか知るはずもないから
ふっと似てる人を街で見かける度に
またあの夏の日が胸をしめつける
いつもそうだ
恋はきっと淋しさのような気持ちにすごく似てて
恋が終わり
今のわたしは想い出とふたりぼっち
君のことが…
君のことが
好きで好きで好きになるほど別れがつらくなって
言えなかった気持ちにがまんできずにひとり泣いた
夏の終わり告げる花火が今年は淋しく見えた
来年もまた同じ季節は
巡ってくるはずなのに