「二人の夏-AM11:39-」
初めてキミと一緒に来た海。
たくさんの人ごみの中、はぐれないようにと寄り添う、少し気恥ずかしそうに紅潮した水着姿のキミ。
暑さのせいだろうか。
いや、きっと自分も同じだ。
キラキラ反射する美しい海面の清々しさも、足の裏に心地よく感じる夏の暑さも、同じく感じているのだろうか。
言い訳がましく、そんな本心とはズレたことを考え始めた自分も、やはり同じく、キミに夢中なのだろう。
そんな夏の"きらめき"
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私の個人的な記念作品「ありったけのありがとう(http://piapro.jp/t/8BjG)」にて使用した一枚絵になります。
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男女の一夏の初々しい恋をイメージしました。
ミクはときに自分自身であったり、恋愛対象だったり、大親友であったり、人によって、曲によって、絵によっていろんな見方ができると思います。
↑の文は、一応「ミクへ」と統一しようかなと思って、男性視点でのあまーいお話を書いていくと思います(笑)
青春ですねぇ。
水着もほとんど初めて描いたといってもいいカモ。
とりあえず私がミクだったらこれ選ぶかな、みたいな感じでデザインしました☆
