【初音ミク】 消えない花火
こんにちわーーミク3作目です。
TAPEさんの詩に曲をつけた形になります(´∀`*)
季節はすっかり冬ですが、ちょっと夏を思い出して聞いてもらえればと思います。
いつまでも沈まない太陽も みんなの影を伸ばすくらいになって
見え出した明るい月が 額の汗を消すくらいになったら
君を誘って誰もいない夜の校庭に行こう 花火持ってさぁ
いつからか繋いでた手に 二人の汗が滲むくらいになって
歩いてたくらい道の先 欠けてない月が照らす場所に着いたら
袋破いてロウソク立てて 火をつけよう さぁはじめようか
君のはしゃいだ笑顔照らしてる花火が消えると絶える君の笑顔
消えない花火なんてのがあったら 君もずっと笑ってくれてるかな?
残ってる二人の花火が 終わったら今日はさよならだね
煙で咳き込んで涙目の君 手に持つ花火がまた一つ消えていく
君のはしゃいだ笑顔照らしてる花火が消えると絶える君の笑顔
消えない花火なんてのがあったら 君もずっと笑ってくれてる(かな?)
消えない花火がもしもあるなら この夜もずっと続いてゆくのかな?