伽藍堂に立ち尽くしていた -ver.2 オケ
リメイクです。
<歌詞>
譲れない感情を あたしと名付けても
頭の中身は季節のように移るけど
止まれないと知って それでも叫ぶのは
諦めるだけの 勇気も度胸もないから
不確かなことばっかりで笑えてくるんだ
分からないことばっかりのこの世界で
絶対の感情 それはあんたの答えに成りえるか
ぶっ飛んだ快感 それだけで心揺らされながら
一体何が正しいんだかあたしは知らないが
頭はもう熱を帯びたまま それでも悩むから
砕けない信念を 強さと名付けても
重すぎる心が 邪魔になってしまうだけ
我儘と知って それでも曲げないで
踏み外すだけのユーモアも技量もあるだろ
誤魔化してしまうならば 暴き尽くすから
ありがたき言葉さえも疑うんだ
絶対の記憶 それがあんたの正体と言えるのか
ぶっ飛んだ快感 それだけで頭揺らされながら
一体何がおかしいんだかあたしは気付かずに
心はもう毒に侵されて それでも惑いたい
闇を照らして 光を掻き消して
伽藍堂に立ち尽くしていた
絶対の感情 それはあんたの答えに成りえるか
ぶっ飛んだ快感 それだけで心揺らされながら
一体何が正しいんだか誰にも分からない
頭はもう熱を帯びたまま それでも悩むから
闇を照らして 光を掻き消して
伽藍堂に立ち尽くしていた