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「君と空と僕」の創作に利用した作品

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青い絵の具が垂れた画材
若草色に染まる絵筆
どこまでも透明な君と
どこまでも汚れた僕と
ゆっくりと画材に映し出されてく
君の少し固くなった微笑
こんなに緩やかな時間があるなんて
僕は何て幸せなんだろう
でも　僕には君と過ごす資格なんて無い
それだけの事　なのに　とても悲しいんだ...

君と空と僕

何だか、ふいに笑顔を眩しく感じることってありませんか？そんな一場面を切り取った詩です。語呂が悪い部分が多くてすいません・・・。