天才シンドローム
歌詞
それじゃ始めましょうか情け容赦無用に
僕の天才頭脳で世界がパッパッパのパ
本日「天才」に就任した世界を変える程の天才
欲望まみれの混沌世界さあ、さあ始めましょ
望み、後悔、難題、願い、「征服」だけはお断り
存在価値は未知数でも何か物足りない
感情なんてものはいらないわ人の気持ちも気にせず充実感
貪欲まみれの感情が人の心の闇さえ弄ぶ
僕は偏屈人間パラノイアの天才シンドローム
誰にもいつだって天才ぶりを証明定義
ひとり孤独にだって恐れられたって平気な顔して
天才面してピエロだ
それじゃ続けましょうか情け容赦無用に
僕の天才頭脳で世界がパッパッパのパ
感情制限私利私欲がまとわりついて逃げ出せない
もう散々だこんな世界
だけど天才秀才演じきって秩序と言う名の平和主義
必ず変えてあげましょうでも犠牲は付き物です
たとえ今何かを失ったって、苦しくったって、悲しくったって
全て人に押し付けて
一人孤独に演じきって手に入るものがあるなら
全てを捨てても手に入れる
僕は偏屈人間パラノイアの天才シンドローム
誰にもいつだって演才ぶりを肯定否定
だけど完全無欠な僕は偽物パズルが崩れ
もう再生不可能
一人の選択がどうしてこんなに惨め?
誰も自分が孤独なんて無理解だ
感情なんてものが必要で
僕の気持ちを察してくれませんか?
自分の為なんてもう言わない
だから心の闇から連れ出して
ポツリ立ち止まった僕の側に笑みを浮かべて
誰も怯えずに僕にそっと手を
差しのべて
触れた瞬間僕は気付いた人の優しさを
天才続けていきますこれからも
僕は偏屈人間パラノイアの天才シンドローム
誰にもいつだって天才ぶりを証明定義
だけど孤独は辞めて偽物バイバイ嬉し泣きして
天才続けて幸せ
それじゃ始めましょうか情け容赦無用に
僕の天才頭脳で世界がパッパッパのパ