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ホワイトキラー offvocal

Kyu-Vi

Kyu-Vi

嗚呼、もう興味ないだって、罵倒とかうるさい日ごろ、ただ季節に焦るだけの偽り。
わたしは、もう興味ないだって街中に溶け込む、あの息を殺し、影に潜む思惑のまま。
ホワイトに賭け、プレゼントのままに、淡い街中、ひとり雨降らせて。
周りの物、捨て去ってから、溶け込まれるほど、引きずり、思い出して。
それでも、投げ出して、忘れ去って、無慈悲に歩いてたいな。
嗚呼、過去のことを透視して。嗚呼、刃が突き刺さって。
面影が形づき、後ろ鏡、映った街から、鮮明に夜を呑み込んでしまいたいな。

嗚呼、もう興味ないだって、聖なる夜とかいう元素、夢物語で成り立つ塊り。
だから、興味ないだって、愛とか終わりある、ただ心傷付け合うことも忘れたかのように、
ホワイトに賭け、プレゼントのままに、嗚呼、君を求めるような日、もう嫌いなんだよ。
周りの物、捨て去ってから、今までの噓話を創り上げて。
それでも、投げ出して、忘れ去って、無慈悲に歩いてたいな。
嗚呼、未来のことなんか。嗚呼、いつ見てみたいかな。
面影が形づき、幻影が映った街から、鮮明に夜を呑み込んでしまいたいな。

ただ「辛いの、」日々が過ぎ
対照的な僕、重ね
相手、幸せに願って
関係ないのに干渉。
暇、理由に、歌作ってさ。
共感性を呼び起こして、
誰も見てくれないのに、ただ、ひとり謎に泣いてさ。

それでも、投げ出して、忘れ去って、それでも、投げ出して、忘れ去って、
それでも、投げ出して、忘れ去って、無慈悲に歩いてたいな。
嗚呼、この風が過ぎ去って。嗚呼、明日に明けていくように。
面影が形づき、幻想が映った街から、
すべて落ちていくかのように、鮮明に夜を呑み込んでしまいたいな。