【初音ミク】ユスラウメノハナ【オリジナル曲】
【歌詞】
寒い冬の終わり 少しづつ春の香りが頬を掠めた
そっと吹き抜ける爽やかな風に揺れる髪 愛しくて
君に尋ねてみたんだ「あの日のことまだ覚えてる?」と
こんな気持ちになれたこと全部ありがとう
差し伸べられたその手掴んで 思い出刻んだよね
笑った顔も怒った顔も君の好きだった花も
今も色褪せない記憶
想えば想うほど儚く消えてく 泡沫の夢のよう
そっと撫でた髪の感触さえも 過ぎ去った陽炎
君は尋ねてきたんだ「私がいなくなったとしても…」
どんな気持ちで 考える度に胸を締め付ける
差し伸べられたその手掴んで 刻んだ思い出たち
楽しいことも悲しいことも君の好きだった唄も
今も色褪せない記憶
忘れられなくて泣いた夜もあった
君に尋ねて見たんだ「あの日のことまだ覚えてる?」と
こんな気持ちになれたこと全部ありがとう
差し伸べられたその手掴んで 思い出刻んだよね
笑った顔も怒った顔も君の好きだった花も
今も色褪せない記憶
巡りめぐって 今年も咲く 花が