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「ハルジオン21 【小説版 悪ノ娘・白ノ娘】」の創作に利用した作品

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第六章 遊覧会 パート6
 「アク殿、どちらまで向かわれる。」
 リン達と離れ、一番巨大な王族専用の別荘から抜け出したガクポは、前をひたすらに歩むアクの背中に向けてそう声をかけた。近場で会話をするのかと考えていたが、アクは湖の湖畔までひたすらに歩くと、そこで方角を変えて湖畔に沿って歩き出したのである...

ハルジオン21 【小説版 悪ノ娘・白ノ娘】

レイジ

レイジ

みのり「第二十一弾です!」
満「カイトの腹黒さ絶賛爆発中だな。」
みのり「だよね!でもそれよりもレン君が可愛くて!初恋だよね、ドキドキするよね!」
満「お前、ショタの要素があったのか・・?」
みのり「だって年下の男の子って可愛いじゃない?特にレン君みたいに美形だと。」
満「・・ショックだ・・。」
みのり「もう、別に恋愛感情じゃないってば!あたしは満だけだよ。」
満「べ、別にそう言う訳じゃ・・。」
みのり「出た、満のツンデレ発言。」
満「男のツンデレなんて萌えないだろ。」
みのり「そう言う満も可愛いけど。」
満「馬鹿、お前には敵わないよ。」
みのり「嬉しい♪」
満「で、アクのキャラ設定だが。」
みのり「わ、いいところなのに話題変えないでよ。もっと褒めて♪」
満「いや、今天の声が響いたから。」
みのり「ほえ?」
満「レイジが『やれやれ、またバカップル発動か。』って呟いてた。」
みのり「レイジさんのラブコメ度の許容範囲を越えたのかしら。」
満「どうもそうらしい。」
みのり「じゃあ、仕方ないからアクの話をしましょ。えっと、以前述べたとおりキャラ設定はXai様のイラストだけど、性格はどこから引っ張ってきたの?」
満「大体分かるんじゃないか?話し方で。綾○レイの系列から引っ張ってきている。」
みのり「け、系列?」
満「レイジが勝手に名付けた系列だ。他の人には多分通用しないが、『涼○ハルヒの憂鬱』の長○有希や『ゼロ○使い魔』のタ○サなどにも共通する性格だ。この二人、噂では綾波○イを元にして書かれていると言われている。詳細はレイジは詳しくないけど。」
みのり「そうなんだ。エ○ァンゲリオンの影響力ってすごいね。」
満「オタじゃない人にも話題が通じるからな。」
みのり「そうだね。では、続きは次回で!明日も休みだから今日は深夜まで頑張って貰いましょう☆それでは!」