【自動伴奏】黒焔白華
◆ 自力で伴奏を付けたフルバージョンです。
◆ 1番はスローテンポで2番は速くしました。もともと自分の中ではこういう展開だったので。
作詞作曲:のぞみまつき
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遙かなる天の雲よりなお白い
穢れなき魂を昏い影が穿つ
ありふれた日々は不意に崩れ去り
その音色あふれて何かが目覚める
誰もが求める幸せの花の
春めく香りに誰もがほころぶ
愚かで切ない切なる希みが
叶うなら飲み干そう苦い杯を
黒い炎まとう この身たとえ焦がそうとも
犯せし罪の重さ背負って
前へ 前へ 前へ 前へ 前へ 最期まで前へ
枯れはてた大地 麻のごとく乱れ
果てしなく美しく蒼き鳥うたえど
燎原の火の手すべて薙ぎ払う
それは罪の報いか 浄化の炎か
誰もが求める幸せの花は
誰もが競って求めて千切れる
愚かで切ない切なる希みは
その花を守りたい笑顔と咲かせたい
ならば行こう ともに遙か白き花のために
炎の海の波を蹴立てて
前へ 前へ 前へ 前へ 前へ 最期まで前へ
黒い炎まるで花びら散り吹雪かせながら
命の限り花を咲かせて
前へ 前へ 前へ 前へ 前へ 最期まで舞え