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【初音ミク・GUMI】月中花 Re

171える

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【↓に歌詞あります】

月中花をリメイクしなおしました。
遊びまわっている相方をミクがぬっ殺しに行きます。

[A]
暗闇の中で咲いた華が散る
赤い飛沫 傷にキスせん
花から離れ話すと鼻につく
無情の刃を 風のように一閃

だから絡む体から空になる
影に落ちて 冷めた目を向け
嫌う煌きを切らずに帰来した
そなたの顔 もう見たくもない

[B]
時とともに枯れて行く
月明かりの下 乱れる月中花
そう 時が過ぎ果て行くなら
我が身を奏でる血潮も絶ち切らん

[A]
杯片手に暴れるそなたに
情などない 簪を抜き
誰に見られ乱れ髪も流され
風を受けた いざ心決めて

苦い無二の気で二度目逃がさない
ソナタの音色 響き渡らせて
猪突猛進一心不乱なれ
そなたを刺す 深紅の現状を彷徨った

[C]
激情の果てに 

[S]
掻き毟るように したためた
心は鋭利な刃と
引きづった重さに
自分をそう重ねたとて

数え唄に乗せて
肖った鬼の面さえ
涙濡らす頬手の甲で
ただ拭ってみた

[A]
暗闇の中で咲いた華が散る
赤い飛沫 傷にキスせん
華から離れ話すと鼻につく
無情の刃を 風のように一閃

だから絡む体から殻になる
影に落ちて 冷めた目を向け
嫌う煌きを切らずに帰来した
そなたの顔 もう見たくもない

[B]
時とともに枯れて行く
月明かりの下 乱れる月中花
そう 時が過ぎ果て行くなら
我が身を奏でる血潮も絶ち切らん

[A]
知らぬ女子を抱いているそなたに
救いなどない ただ刀抜き
風に翳され悲しむ顔した
わが身の涙 忘れさせない

まるで幕開け捲くし立て枕を
濡らす夜に 怒りと変わった
問答無用で落花狼藉よ
そなたを切る 深紅の舞台に舞い散らん

[C]
激情の果てに 

[S]
掻き毟るように したためた
心は鋭利な刃と
引きづった重さに
自分をそう重ねたとて

数え唄に乗せて
肖った鬼の面さえ
涙濡らす頬手の甲で
ただ拭ってみた