箱庭
ブートなキャンプがない林檎の中に、仮想化ソフト(パラレルの方)で窓世界を作りました。
KAITOのためだけに作られた箱庭。そんな感じです。
KAITOが動く事で窓の世界が色づく。作られた意味を持つ。
歌詞↓
隔てられた空間に 僕は降り立つ
無理やり作られた 風景 綺麗だけど無機質
灰色に埋もれたくなくて 僕は手を伸ばす
(闇も光も生み出すのは君)
ここは僕だけの箱庭 鼓動すら人工的
交わらない線の上に築かれた
脆くも確かに 存在している
限られた天井から 欠片が落ちる
拾い集め形にすれば 波紋が広がる
動き出した周りたちが 静寂を壊す
(寂しいこの場所に彩りを)
ここは僕だけの箱庭 息吹すら人工的
交わらない線の上に築かれた
架空の枠に囲まれている
ここは僕だけの箱庭 全てが人工的
例え異質だとしても貴方がくれた
箱の中の虚構を愛しく思う
※虚構=つくりごと。フィクション。