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「花弁のしるし」の創作に利用した作品

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白い花弁を　闇に散らして
帰路につく　きみの道しるべ
迷わぬように　ひらりひらりと
落としながら　進む
行く先も　見えない
闇に暮れた　道に
ひとつ　ふたつ　みっつ　幾多の
花弁　振りまいて
いつか　たどり着く　きみのために
しるし　残して　ゆく...

花弁のしるし

触発されて勢いのみで書きました。
先に旅立ち、後からくる人を待つ詩のような歌詞のようなものです。