【重音テト】底辺宇宙と星とボク
これはどうしてもテト様に歌って欲しかった。
本当に声には向き不向きがあものだと感心してしまいます。
まだまだの技術ですが、はじめの一歩が大切ですよね!
宇宙≒オリジナリティ
では星は…?
歌詞
箱の中に浮ぶ景色は
七色の輝きを放った
終わりの無い旅の合図
ボクに告げてるような気がする
求められては、壁に当たり
飢えるばかりの実験の中
一握りの星が言った
「君をまだ信じているから」と。
ボクは何処にいるのだろう?
答え返らない。
解析不能、アラームが鳴った
この世界の何処かにはある
ボクだけが辿り着ける一つの宇宙
必ず見つけてみせるんだ!
だからそれまで、しばらく待っていて?
浮き足だった星の群れを
横目で眺めながらため息
軌道修正続ける度
鈍くなる生命周波音
磁場の歪みも刺激になる
無音の次元平行移動
先の見えぬ旅の果ては
予測もつかせてくれないらしい
ボクは何処に行くのだろう?
迷走繰り返し
孤高の闇が口を開き出す
この世界の何処かにはある
ボクだけが辿り着ける一つの宇宙
まだここでは終われないから
足掻いてもがいて、さぁサイを触れ!
終わり無い
メビウスの輪の中で
カラマワリ。
時間だけが過ぎてゆく
……もう、ダメなのかい?
あの日、星がかすかに光り
ボクは自分の居場所を見つけたはずだ
見失って初めて気付く
捨てる弱さと拾う、その強さ
この世界の何処かにはある
ボクだけが辿り着ける一つの宇宙
まだここでは終わりたくない!
さぁ前を見上げたら突き進め!