落日のアディクト
いつかメダカは大きくなってもメダカという歌があったが、
それ同様人はどこまでいっても人でしかない。
神にもなれず、悪魔にもなれず。
いくら、人間失格、と叫んでも。
【歌詞】
君の羽根が奪われて地に堕ちて行くのを
手を伸ばすこともせず ただわたし、見ていた
裏切られることは慣れていました
知らないうちにそれが当然の結果と思って生きています
そして人を見るといつも本気で
付き合わずに唯その場だけ誤魔化してます
偽善者、嘘つき もう知ってます
だけど人を見下して自分持ち上げる貴方にだけは言われたくない
半端に自分を抱き意味を持たず争い
人を傷つけ何時か忘れる人間失格
大事な感情剥がれ落ちたボクは欠陥製品
誰か殺してくれないか
goodbye my love destiny
悲しみ、喜び そう知りません
涙を流して助け欲しいと頼んだ君を窓から捨てた
ココロの隙を埋めるものが欲しく彷徨い
有機の目眩埋もれた日々の人間失格
誤魔化しだらけの日々を送るボクは欠陥製品
殺す価値さえありません
goodbye my love destiny
