【鏡音リン】君という光【なごみPオリジナル】
作詞:たるとさん
崩れ落ちた街並み 止まった時計と
枯れた心照らした 君という光が
切れて散り散りになる パイプの先には
かつて夢が見えてた yesterday
希望が無い未来に見えるかも…だけど
未来は自分で描くものだから
迫り来る雲の隙間を 螺旋が抜けてく
暗闇撃つビジョン オプションと同期して
貫いて僕の背中は 君へと預けた
消えゆく刹那にも 輝いていたいよ だから…
人はこんな廃墟も また創るのでしょう?
いつか悲しみさえも 乗り越えて
流されるまま生きることは楽…だけど
信じてこの手は無限大だから
迫り来る脅威何度も 迸るエナジー
機械と繋がった 熱いハートが唸る
譲れない譲らないから 僕らの世界は
躊躇いなどないさ 信じてくしかない きっと…
何度でも守り抜けるさ 君という光
トリガー引く指は 惑星と同期した
正しいか正しくないか そんなことじゃない
消えゆく刹那には 満たされていたいよ だから…