少年Aの偏愛とユーフォリア
ブッ飛んでて電波なアイツ。
かなり歌詞で遊びました。
-歌詞-
針の雨サンサンと 目に沁みる午後参時
きみの後ろ姿を 穴が開いちゃうくらい 見つめていた
邪魔なアイツは気にしない事にするからサ!
一度だけボクのこと イイコイイコしてほしい
そうでなけりゃ…
夕暮れのオレンヂは 不安呼び起こすから
きみの後ろ姿に こっそり爪をたてて 引き裂く真似
傷口から翅が生えてきたらイイなあ
そしてボクとふたりで空中散歩……あれ?
なんだ、妄想かぁ
(肺がツブレちゃいそう)
「ただいま」カベに貼りついたきみ 変わらない笑顔
毎日お喋りしているんだ 欠かすことなくネ
だけれどもう、飽きちゃったんダ どうしたらイイの?
「……そうだ!イイコト考えたヨ!」←神懸りなボク
『夢酔いフラフラ全開』
ピカピカの月の輪できみをおもてなし
『陶酔限界破裂惨秒前』
銀のヘビも連れて来なくちゃイケないネ
『夢心地縁取る世界』
そうそう、可愛いリボンもお忘れなく
『光度を増してく窓の外とタイル』
♪~……たのシみだナ。
素直じゃない所が きみのいい所だネ
怒り+恐怖+xxの視線で睨まれて ……ゾクソクするぅ
イヤなアイツなんかに 渡してたまるものカ
どちらかが欠けたって もう逃がさないヨ……えへ、ゆめじゃない!
ボクの意識は相変わらず高揚を続けて(意識Lv.7…時空すら支配できる)
大気圏に突入出来ちゃうかもしれないよネ
きみが二度とアイツの名を呼ぶことの無いように
緊急治療:少しイタイけどガマン出来るネ?
『螺子切レ寸前眩々』
アレコレズルい手を尽くして手に入れて
『心地イイ眩暈がボクを苛立たせる』
お人形遊戯だらけの日々が続く
『意識真逆様々サ』
やがてボクはどんどんワガママになって
『現実と雑じりあってぺっしゃんこサ
♪~……もっとほしい!
モット深いところまでふたりでイコう
♪~……いただきます!