【初音ミク】シルヴィア<オリジナル>
某SRPGのキャラクターソング風の歌です。
切なくなりすぎないように、あえて明るい曲調で作っています。
「かわいいね」と声をかけてくれた
街での小さな出来事
「あいさつ代わりの口癖」というけど
嬉しかったんだから
ちょっぴり早い時間 いつもの場所に
着いたら あなたの横に
だれよ
その女の子 話す距離が近いよ
真剣な表情しちゃって
感情のまま 怒る姿なんて今まで
私にはみせたことない
相変わらず 私に笑顔むけ
楽しそうに会話してる
笑顔の裏側に 隠している
気持ちを見せはしない
一人でいるときには 悩んでるのに
どうして 話してくれないの?
なによ
幼なじみの どこが いいと言うのよ
ただ昔のコト 知っているだけ
自由に生きたいならば 私を選べばいい
どうして 迷っているの
ふざけたふりしてても マジメなんだから
見放すコト できないと知ってた
だから
フラれたんじゃない こっちからフッたのよ
私は自由に生きるから
そんな顔せず いつも通り微笑めばいい
ただこれだけ 言わせてもらうわ
「ありがとう だいすき」だった