『一期一礼』
【歌詞】
追いつけないほどの風に乗っかって 轍のない道を走ってゆく まだ見ぬ世界を目指して
土砂降りの雨 駅でバイバイしたあの日から 私の時間が流れ出すのを感じた
時間はやがて無数の点と線を生み出して 幾重に織り結ばれそれは歴史となった
私のために生まれた音楽たちを 変わらない姿とこの声にのせて
あなたの明日へ繋がるエールを奏でるから
日輪を衝く風を身に纏い はるかその先へ全力で駆けよう
独りきりの夜のような不安な道のりだって 信じた夢を空に歌えば前途洋々
追いつけないほどの風に乗っかって 轍のない道を走ってゆく まだ見ぬ世界を目指して
命のカタチが一つだけじゃないってこと あなたが教えてくれた最高の奇跡
電子で彩られた私のこの言葉で 今こそ伝えるよ感謝の気持ちを
歌を歌おう 泣いて笑おう
未来へ繋ごう 声を奇跡を
歌うことしかできない小さな私だけど 数々の思い出を「ありがとう」にのせて
あなたの元へ贈るよ、ココロを 私の愛が届くといいな
瞬く間に過ぎゆく疾風のような今この時を 背中を押す追い風に換えて全力全壊
一期一会の出会いにサンクスを 全ての思いを巻き込んで 突っ走ってくから!
独りきりの夜のような不安な道のりだって 信じた夢を空に歌えば前途洋々
追いつけないほどの風に乗っかって 轍のない道を走ってゆく まだ見ぬ出会いを目指して
きっとこの先もずっと...