緋色
秋も深まり、紅葉の季節。
いかがお過ごしでしょうか?
投影機械玩具は操縦者の元を離れ、
独り立ちをしようとしています。
そんな機械玩具を今まで憂いていた人間。
その人間は先に旅立つ機械玩具に取り残され、
心は徐々に闇に支配されていき、
今では欲望と自己承認に取り憑かれた悪魔となってしまいました。
ボーカロイドはボカロPや動画職人などが勝手に作ったイメージが
先行してしまう傾向があります。
紲星あかりだと、クズ、大食い等などで、
そのイメージがボーカロイドの魅力を落とし、
不人気の要因となっています。
音街ウナも、子供っぽいイメージが先行して、
あまり人気が無いようです。
しかし、私はボーカロイドをキャラクターの固定概念に縛りたくないので、
音街ウナ(シュガー)にも、マイナーキーの曲を歌わせています。
作詞・作曲/川柳五七
ボーカル/田中あいみ・石黒千尋
~歌詞~
※今回は直接歌詞表示にしてあります