紅茶と砂糖
とにかく落ち着いた感じの雰囲気にしようと思ったので、抑えて抑えて控えめに、を心がけてみました。
楽器も伴奏もほとんどエフェクトをかけず、かなりあっさり風味にしています。
BPM160ですが、8割以上が3連符で構成されているので、ゆったり気味に感じられるかもしれません。
前奏で2小節だけ空白部分があるのは、後続のメロディの繋ぎ部分に2小節で切り替わる部分が出てくるので、そのリズムをできるだけ抵抗無く受け入れられるようにできるかな、と思って入れてみたりしてます。
ちなみに、タイトルから分かるとおり、私は紅茶には砂糖を入れないと飲めません(´・ω・`)
以下、歌詞です。
街 人々 黄昏の中消える
まるで紅茶と砂糖のよう
ぐるぐる 廻る
黄道巡り 人生も廻る
それは螺旋か それとも円かな
ぐるぐる 廻り
また逢魔が時 人々は
街に消えていく