他力本願
お久しぶりです!伶音です!
やっとかえってこれました!これからどんどん新曲あげていきます!
今回のテーマは「自己の所在」です。難しいですね(棒読み)
今作は「森羅万象」の続きになっています。どうやら彼女は連れて行ってもらえなかったようです。理由はよかったら考察してください。
最後に、これからもよろしくお願いします。
他力本願
歌詞
僕は三年前にこういったはずさ
君についていくならそれもいいかな
君と三年前約束してから
透き通った瞳の振りをしてた
流されるままに渡り歩いて
人に寄っては離れて
バラバラになった積み木はもう
組み上げる事ができないの
そんな時「他力本願」に責任を全て押し付けて
薄れてく僕の思考は「もういいんだよ」とつぶやいた
気づきたくない夢の中
イヤだ イヤだ 泣き叫んでも
迫りくる目覚めに 優しさは無かった
虚空と言う名の檻の中
呼んだ 呼んだ 君の名前は
ただ 虚しさ だけ 残して
目の前で消えた
最後に残った自分は傷だらけのまま
無くしたまま