[IA]STYX[オリジナル]
2作目です。
今回は前作の弟視点の曲になってます。
黒く濁った川の水が 沈みゆく太陽を飲み込んで
いつの間にか 辺りは真っ暗で誰もいなかった
小さい時はいつも一緒だった 誰よりも理解し合ってた
とっても幸せな時間があった
君の時間は止まって 僕は一歩も動けなかったんだ
そして僕も時間を止めるんだ
果てしない後悔とともに
君はいつも笑顔だった
何も知らなくて笑い返してた僕は馬鹿で
でも君はもうどこを探したって
こんなことにも気付けなかった
どうして僕をおいていくの?
とっても悲しい瞬間が焼き付いてるよ
君の時間は止まって 僕は一歩も動けなかったんだ
そして僕も時間を止めるんだ
君の想い出とともに
君の心は壊れて 僕は一歩も動けなかったんだ
そして僕の心を閉ざすんだ
果てのない贖い(あがない)とともに…