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親作品（0）

「眩しいほうへと」の創作に利用した作品

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仰いだ　空はもう　夜の色に染まりゆく
滲んだ　月影が　海を照らした
零れた　雫が　波紋を描いてゆく
哀色の瞳　何を映すの
何処へ　行くの？
それさえも分からずにいた
産声ならば今上げて
君が　示す　
正しさが　この胸を刺す
忘れること　赦されなくて...

眩しいほうへと

アニメソングを意識して書いてみました。
完璧な姿じゃなくても、歩き出すことは出来るから。