ふたりのパレード(off vocal)
Tempo=103
歌詞
とある日の終わりも なんとなくわかってたことも
あなたへの思いも返さずにいたら 生まれる哀も
ああ 星のカーテン 揺れるように頬を照らした
午前3時のレイトショーみたいだ
ああ あなたを待って 溶けるような甘いファンタジー
ふたりだけの夜のパレード
ねぇ このまま連れ出して 理想だらけ淡く光る街まで
あなたがいた それだけなのに
何かもが 思い出せず
もう 二度とは戻れない 明日を待つそんな不安な夜も
あなたのこと思い出すたび 一人眠れなくなるの
わかんないふりをして 過ごしてた あの頃のままで
届かない思いも ごめんねと笑う あなたの顔も
ああ 哀のミラー 泣いた顔のあたしを写して
傷ついたまま動けなくなって
ああ あなたをまって 並んで歩くなんてファンタジー
嘘みたいな夢のパレード
ねぇ あなたのことだけを 考えたままで進めなくなるの
思わず出たあなたの言葉に 胸の奥が痛くなった
ねぇ さよならしたあとの 見送るあなたは何を思ったの？
あなたのこと思い出したら いつも苦しくなるんだ
ねぇ このまま連れ出して 理想だらけ淡く光る街まで
あなたがいた それだけなのに
何かもが 思い出せず
もう 二度とは戻れない 明日を待つそんな不安な夜も
あなたのこと思い出すたび 一人眠れなくなるの
