マーキュリー inst BPM158
マーキュリー
Mad as a hatter キミに会う度に寒いの
Mad as a hatter 肺に賢しさが溜まってる
暗い部屋 永遠は 溶け出した水星が
それでもあんまり意味はないや
消えてしまうから 時を止めて 会いたいだけ
実験の果てにキミに会える? 忘れる事は恐ろしいから
冬を越えても春が来ない そうかそれじゃあこれは意味ないや
酷く枯れた酸漿みたい そうか私多分同じなんだ
「その伸びた髪を切った方がいいよ笑」
時が止まった茶会(ティーパーティー)
「書き物机とカラスが似てる」
時が止まってどれくらい?
Mad as a hatter キミに会う度に寒いの
Mad as a hatter 肺に賢しさが溜まってる
暗い部屋 永遠は 溶け出した水星が
それでもあんまり意味はないや
消えてしまうから 時を止めて 会いたいだけ
すぐに消える美しいもの 溜まり続ける知性の中で
時を止めてもキミは居ない そうか成功はまだ先に
今更の様にさいた竜胆 狭い視野と水蒸気で
Mad as a hatter キミに会う度に寒いの
Mad as a hatter 肺に賢しさが溜まってる
暗い部屋 永遠は 溶け出した水星が
それでもあんまり意味はないや
消えてしまうから 記憶以外で 会いたいんだ
Mad as a hatter 凍え 此処からヒトが減っていく
Mad as a hatter 眩み 自分の事を責めていた
春が来るそれまでは 鎔け出したマーキュリー
面影さえも見えなくなって
消えてしまった 記憶以外で 会いたいだけ