6.17
遠い記憶たどった 懐かしい音色が響く
古い校舎 教室 色褪せることのないまま
会話の中身なんて思い出せる筈もないけど
振り向いた先には いつだって君が笑ってるんだ
あの頃から僕らは 傍に歌をたずさえてたね
君が歌い 僕が歌う 世界が音に溢れてく
ららららら この気持ちが届きますように
僕から君に贈る HappyBirthday
時は流れ過ぎてく 忙しい日々に埋もれて
両手に抱えた夢 押し潰されてしまいそう
真っ暗な迷路の中 強くかがやく声が聴こえてる
立ち止まった君に言葉はかけないけど 傍にいるんだ
あの頃から僕らは 共に歌を奏でていたね
僕が歌い 君が歌う 心が音に包まれてく
ららららら この思いが届きますように
僕から君に贈る
この広い世界でひとり行く宛を見失ってしまったら その声で叫んで
どんなに道が分かれて どんなに月日が巡ったとしても
君の音にそっと音を重ねよう
歩く道が分かれ 行き先で止まった僕に何も言わず優しく迎えてくれた
いまさらになるよね だけど君に伝えたい
「ありがとう」と共にこの歌を今贈ろう
あの頃から僕らは 傍に歌をたずさえてたね
君が歌い 僕が歌う 世界が音に溢れてく
ららららら この気持ちが届きますように
僕から君に贈る
あの頃から僕らは 共に歌を奏でていたね
僕が歌い 君が歌う 心が音に包まれてく
ららららら この思いが届きますように
僕から君に贈る HappyBirthday