人形夜会(鏡音リンver)
廻る 廻る 踊り子人形
廻る 廻る 道化師人形
廻る 廻る 兵隊人形
廻る 廻る 少女人形
ひとのかたち 真似た
なかみ空っぽ 何もない
ひとのかたち 真似た
なかみ空っぽ 見た目だけ
虚しく響く ワルツに合わせ
夜通し続く 人形夜会
* * *
踊る 踊る 踊り子人形
踊る 踊る 道化師人形
踊る 踊る 兵隊人形
踊る 踊る 少女人形
ひとのかたち 真似た
こころ空っぽ がらんどう
ひとのかたち 真似た
何も分からぬ がらくた
* * *
もしも こころが あったならば
やめましょ
そんな 虚しい話
夜通し 騒ぐの 満たされなくても
夜通し 踊るの 意味がなくても
* * *
虚しく響く ワルツに合わせ
夜通し続く 人形夜会
虚ろに響く 名もなき歌に
朝は来ないの 人形夜会
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見事に厨二病な歌詞ですね!(挨拶)
orz
映画『イノセンス』の
「なぜ彼らは、人の形、それも人間の理想形を模して作る必要があったのか。人間は、何故こうまでして、自分の似姿を作りたがるのかしらね」
という台詞をふと思い出したのがきっかけだったりします。
(その着地点がコレかよ!というオチ)