夕焼け
駅のホームで電車を待っているとき
朝焼けになんだかピンと来て作った作詞に曲をつけました
ちょっとキー的になんやかんや問題があって自分では歌ってません。
これ聴いて練習しようかなみたいな
きっとそんなスタンスで初音さんと付き合っていくんだと思います。
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「夕焼け」
夕焼けみたいな朝が、何か告げてる気がした
雨上がりの街に、染み付いた台詞みたいだ
小さな優しさが チクリ
いつもより少し弱いみたいだ
怖いくらい自由な歌 奏でれば虚しい
日々の中にある秘密に、問いかけてともかく今を壊したい
敵わない現実、開かない花弁は、どこか僕に似てるね
闇夜に響く雨音 まだふらつく足元
気の抜けた週末を、叱りつけてるみたいだ
小さな厳しさが チクリ
まだまだ慣れない優しさだな
身勝手で辛らつな言葉、紡ぐ 心 キライ
絶え間なく募る淡い思い 仕舞い込んでともかく今を越えたい
叶わない憧れ 降り止まない雨が、明日のボクを占う