【MEIKO】それは春の太陽のように【オリジナル】
「あの日、あの瞬間を僕は絶対に忘れない。」
6畳半の部屋で1人 流れる時間にただ身をまかせて
誰かを好きになる気持ちを 忘れかけていた
夜風に髪を撫でられ
月明かりに慰められていた夜
あなたの歌声に出会ってしまったよ
冷たい僕の身体をやさしく包んで
恋という花の種を心に置いていったんだ
それは春の太陽のように
やわらかくて ちからづよくて あたたかくて
凍える空気の中で
ギターとあなたの音がとけあった
幸せな時間に出会ってしまったよ
冷たい僕の身体をやさしく包んで
恋という花の種を心に置いていったんだ
それは春の太陽のように
やわらかくて ちからづよくて あたたかくて
あたたかくて あたたかくて
今も僕を幸せで満たしてくれる
あたたかくて あたたかくて
ずっと僕はあなたに恋している