Juliet_inst BPM132
「合わせる」っていう愛情と失った個性
愛されたいのはありのままの僕なのに
「知りたい」っていう心に育つ疑いの火
君はいないのに遠い体温に頬をよせて
「大丈夫」っていう強がりに比例したさみしさに
気づいたの傷ついて傷痛むの
「続ける」っていう力も「手放す勇気」も無い僕だ
深い夜だ
正解だけの教科書と愛してくれたスペルミス
恋人未満、神様以上の君でした
沈黙っていう世界に沈んだ太陽
探す言葉空の音はかなしいメロディ
守るための悪、裁く正義
羽のない天使はね
傷さえ詩にしてまだ歩もうと
続けるっていう力は瞼のおもてで
夢をみせてくれるかな
最後っていう言葉が胸につきささる
使えないなら伝えようがないのかな
絶対っていう約束はロウソクの火のように
ゆらゆらと揺らぐハート消えてゆくの
「大丈夫」っていう強がりに比例したさみしさに
気づいたの傷ついて傷痛むけれど
「続ける」っていう力と「手放さぬ勇気」を
合わせるって愛情で編める僕なら
君が明日を願うから僕にも明日がある
一緒ってそういうことでしょう
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