嘆きの壁
孤独な嘆きを延々と書いた歌です
歌詞
深く深く
見えているもの全てが
こんなにも
美しいのに
触れる事も赦されず
独りだから
もしも全て無くして
失う事に慣れたら
この口も目も鼻も
全部要らなくなるかな?
誰居ない世界へ
もし行けるとするならば
寂しいと思うのかな?
寂しいと思えるかな…
此の手を差し伸べて
こう言うのよ
私の全てを
さあ あげる
生まれ変わればもうこんなに
辛い事も無くなるかな?
嗚呼
生きている物全てが
答えを出しているのに
なぜ見えない振りするの?
助けて欲しかったのに
此の手を差し伸べて
こう言うのよ
私の全てを
さあ あげる
生まれ変わればもうこんなに
辛い事も無くなるかな?
嗚呼
此の手を繋いで放さないで
私を独りにしないで
生まれ変われば
もうこんなに
辛い事も無くなるかな?
嗚呼
嗚呼