【鏡音レン】『transient love』 【歌詞:紅子様】
さびの雰囲気がお気に入りです。
『transient love』 作詞:紅子様 作曲:ふーらい
A
愛に飢えた 君と僕は
互いの事 利用してた
電話をして 震える声
“寂しいんだ”それが合図だった
B
縋り付くように 強く抱きしめあって
息ができない程 口づけて
サビ
好きでもないのに “好きだよ”だなんて
その瞬間(とき)だけ 囁いて
お互いなんとなく 愛した気になって
空の心 満たそうとしていたんだ
A
愛されたい 君と僕は
懲りもせずに また恋する
でもやっぱり 上手くいかず
“心(むね)が痛い” それが口癖だった
B
冷えたカラダを 温め合い眠っては
バカな恋をしたと 涙して
サビ
思ってもないのに “君がイイ”だなんて
その瞬間(とき)だけ 呟いて
お互いなんとなく 幸せと錯誤して
作り物の 愛を並べていくんだ
サビ
“このまま二人で 堕ちられたら”なんて
馬鹿げたコト 考えて
でも朝を迎えて “またね”とキスをして
またいつもの 二人に戻っていくんだ