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親作品（0）

「白い花のリング」の創作に利用した作品

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不意に届く手紙を　楽しみに待つ
幼く可愛らしい　少女だった日
封を開ける期待が　いつからかしら
虚しく感じられて　文字が滑ってゆく
街の景色　あの丘の鐘
何一つ　変わってはいないの
ただあなたが私の　隣にはいないだけよ
変わることは　ないと信じてた
遠い日の　白い花のリング
時の風に晒され　花びらな...

白い花のリング

素敵な曲に寄せて。
目指したのは昭和の歌です。
トレンディドラマを意識しつつ。

携帯電話も移動手段も限られていた頃の遠距離恋愛。
熱が冷めたのは
夢を追いかけている青年か、
待ちつかれた女性なのか。

そんな歌詞です。