すきすぎるんだが 七帆一と猫田とは offvocal
「すきすぎるんだが」
すき すき すき すき…
君はいつも泣いていた
誰にも気付かれないように
最終バスも行っちゃって
私は思い出している
どんな人がすきなの?
足りない私を待っててね
髪も目も溜め息も
あなたのためにあるんだよ
可愛い人になりたかった
あなたを守りきれるように
星の線と 月の影が
街の灯りに重なっていて
きゅんきゅんきゅん
きゅんきゅんきゅん
胸は苦しいよ
昨日だって 今日だって 明日だったって
君のことがすきすぎちゃうから
きゅんきゅんきゅん
きゅんきゅんきゅん
いつも会いたいよ
君の夢のなかにいたい
すき すき すき すき…
夢のなかで泣いてた
欲しがるこころがとまらない
髪も目も溜め息も
あなたのためでいたいのに
優しい人になれなかった
あなたを愛しすぎるあまり
欠けた月を 隠す雲が
いつかあなたを連れ去ってしまう
すき すき すき すき…
ズキ ズキ ズキ ズキ…
きゅんきゅんきゅん
きゅんきゅんきゅん
夢じゃたりないよ
昨日だって 今日だって 明日だったって
君のために生きてみたいから
きゅんきゅんきゅん
きゅんきゅんきゅん
少し泣きたいよ
君を忘れてゆくほどに
バスはもうこない
詞・曲・編曲:七帆一