エシカルトレインのoff vocal
ああ必死な創造声あげて
達した便乗晴れ晴れと
散らばってる幻想切れた音
長い列車が過ぎてゆく
反した糧 乱雑な再生
時刻はと波に乗り
焦ったく露骨に淡々と
真っ赤な背景沁みてゆく
枯れた様な悪見が
古き物には絶景と
救われる事はなく
見様見真似でまた堕ちてゆく
誰も知らない列車の果て
彩って散ったそのふざけた生
そんなじゃちっとも満たされないもんで 砕け散った
あの前途が夜を超越して
慄然と扉を開けるまで
存在する万事に満たされないように
なくなることもなく
ああ立派な返答声を聞け
輪っかの中の捲し立て
散らばってる幻聴常に浮上
長い列車が馳せてゆく
案じぬまま 妄想の感嘆吐き
あわよくば唄われよ
その無に刺す様な念願も
廃ったと同時に無くなると
枯れた様な悪見が
新しき歓喜に絶交を
洗われる事もなく
不偏不党でまだ堕ちてゆく
捨てた身で乗った列車の糧
転がっていった街角の夜景
そんなじゃ全く看做されないもんで 迸った
白き歌声に歌われて
赤く彩りを添えるまで
巡回する反旗が果たされないように
なくなることもなく
グルグルと回る説
明日を待つ時まで天命を
グルグルと周る死闘
夢を抱えて絡まったは
その枯れた様な悪見が
古き物には絶景と
救われる事もなく
見様見真似でまた堕ちてゆく
誰も知らない列車の果て
彩って散ったそのふざけた声
そんなじゃ全く満たされないもんで 花は散った
登れ 唯一無二を得るまで
叫べ 見たままの全てを
存在する万事が満たされない時に
なくなることもなく