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「とある街角の桜へ」の創作に利用した作品

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「とある街角の桜へ」
霞む視線の　先に見える桜　何時からだろうか　チクリと痛み出したのは…
ふわり　薫る切なさ　あの日も確かそう　こんな暖かい陽気が包み込んで
持っていない夢を　周りに合わせて語り　どうにかなるなんて軽い気持ち　根拠のない自信で
ビルのガラスに映る疲れ顔　変わらないのはこの匂いだけ
...

とある街角の桜へ

y と s と d の人さんの歌詞募集（http://piapro.jp/content/ps4sbgxvy90nu7ls）に応募した歌詞です。

全体的にすっと入るバラードで、特に最後のサビ前の盛り上がりにときめきました。
ふと立ち止まって見上げた桜。楽しかった学生時代の思い出が過る。
切ない曲に合う、イメージを壊さない詩になっていれば幸いです。