【初音ミク】ナミダスケープ【オリジナル】(inst)
ナミダスケープ
いつからか君に預けた想いは
なんとなく空で欠けている月のよう
そんな夜は 時を忘れ
ただ夢を見てた 君がほら途切れていくの
灯りのないこの世界に 星がこぼれていく
どこかの空の下 君も見てるかな
すり抜けていくこの風さえ優しすぎるから
君を想う
涙でこの夜が溶ける前に
瞼に映る記憶閉ざして
螺旋のように廻る星に願いをかけよう
そんな夜は 耳をすますの
憂う街並に 君の姿 揺れた気がして
灯りのないこの世界に 星がこぼれていく
どこかの空の下 君も見てるかな
数えきれない夢の欠片 光輝いて
叶わぬ想いをこの夜空に放つよ
さよならも言えないままでまた夜が明けるね
落ちていく眠りの中 君と会えるように