【巡音ルカ】ティーンエイジの終わりには
「素敵な瞳してるから心も澄み切ってるのね」
僕がこの目でなに見たか、君は知らないでしょう?
「優しい笑顔してるから、きっとたくさん愛されてたのね」
僕がどう生きてきたかを君に教えてあげようか?
誰かが付けた肩書が
体中に染み込んでいく
僕は僕がわからなくなって
本当の僕は涙に溶けてく
誰も知らない居ないそんな場所で
一人になってみたいな
僕を知る人の数だけ
知らない僕が生まれるくらいなら
誰も知らない居ないそんな場所で
僕と僕らで踊ろうか
どの僕が幸せだったろう?
そいつを僕に選んであげましょう。