ブルームーン （ テーマ「月」 ）
「夜」「月」「大人」「お酒」そんな曲です。
サステインペダルを踏むことを覚えました。
できているところの歌詞
1番
A
短針が空を指し 見上げれば青い月
首輪のように締め上げていた 首元を少し緩める
単身で生きてゆくの 温もりを求めても
触れるものは繋がりさえ プラスチックなこの街じゃ
B
貴方の傍にいて 満たされても
貴方から離れたら 欠けてゆくから
強く引き寄せて 私をその手で
サビ
こんな夜は 貴方と酔いたい
月明かり 二人を照らして
刻むリズムに 少し心揺られながら
楽しそうな 貴方に酔いたい
寄り添って 明日さえ忘れて
ブルームーンにひとときの夢を
2番
A
虚ろな瞳に刺さる 幸せの青い月
片思い（サテライト）なその姿を この夜はグラスに浮かべて
「叶わない恋」だとしても 「完全な愛」に憧れていたいの
そんな弱音に貴方が 気づいたとしても
B
貴方は今日もまた
輝いてる太陽のような人と 愛を確かめるのでしょう
強く惹かれても 私はいらない？
サビ
こんな夜は 貴方と酔いたい
薬指 孤独を感じても
「酔いのせい」だと
高鳴る鼓動 隠しながら
寂しそうな 貴方に酔いたい
寄り添えぬ 昨日を知っても
二人ネオンに溶けてゆくの
サビ
こんな夜は 貴方と酔いたい
月明かり 照らすのは独り
忘れたくても 貴方の面影探してしまうの
ラスサビ
どんな夜も 貴方に酔いしれていて
会う度逢う度 惹かれてく
嗚呼、貴方のその笑顔に 心奪われているの
「もし、もう一度巡り会えたら」なんて
焦がれる慕情（おもい）と共に飲み干した
ブルームーンにひとときの夢を
