ブリーズ・ナイト
2曲目です。
まだ夢がある人は、隅っこで歌おう!
眠れぬ夜にまだ歌う夢追い人たちに捧ぐ!
歌詞:
すっ 刺すように冷たい空気と
静謐な宵と共に
吸込み 退屈を冷やす
はぁ 眠りの混じったため息
砕け汁波のように
まだ 寝ない そうだな
いつか何を抱いてもう忘れた
ただつまらない毎日 ずっと
もっと 夢や空想未来の形あったのに
今はその輪郭もぼやけていく
小さいころ 眩しく あのごろ
また幻想の果てから
思い出してね
もう一度遠い昔の記憶
褪せたとしても大丈夫
迷わな
信じるだけ じぶんのこと
ね 私がここにいる
仕事なんで言い訳
いい加減聞き飽きたよ
目を合わせて一度でも
幼い頃夢抱きたい
なんで事を言ったのに
君の心傷が現実という刃には刺されてるから
喧騒の町滲んでいる 華やか
裏路地の隅から
もう一度だけ
この夢を乗せてのメロディ奏でる
惨め歌う私の姿 笑わないで
もう一曲からおやすみなさい