戦場の踊り子 (音源変更)
2008/9/12 暗くて重い曲です。特にサビの部分は泣き叫ぶ声をイメージした高音になってます。
なぜこんな曲を作ろうと思ったのか、自分でもよくわかりません…
動画を作りたいので、イラストを描いて頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
2008/10/5 いろいろ修正しました。
2008/10/5 修正版上げた後で一部音割れしていることに気づき、再度修正しました。
2009/1/24 音源変えて作り直しました。変更前のモノは前のバージョンにとってあります。
<歌詞>
空がまだ青かった頃は 人で賑わったこの広場
送られる手拍子に乗せて 陽射し浴びて踊った日々よ
望まぬ戦争(いくさ)の中で 消えゆく命の炎
私から踊りだけは 誰にも奪わせない!
この故郷(まち)が焼け野原と化しても 祖国(くに)が滅んだとしても
それでも私は構わない 踊れる場所がある限り...
月がまだ白かった頃は 人が集い夜(よ)を飲み明かし
闇空に瞬く無数の 星の下で踊った日々よ
溢れる観衆の中で貴方とだけ目が合った
雨の中二人だけで過ごした夜を想う
崩れ去った瓦礫のステージで 独り踊り続けゆく
戦地へ旅立った貴方が 私のもとへ戻るまで...
揺れる戦火に照らされる舞台 貴方はもう帰らない
それでもまだ踊り続ける 癒えぬ傷引きずりながら...
この命燃え尽きるまで......
作詞・作曲 Nen-Sho-K