【鏡音レン】それが恋だと知る【オリジナル】
3曲目です
歌詞
いつも学校で会う 隣の席の君
誰かと話してる君をただ見てるだけ
君と話すことさえいつも出来なかった
僕はそんなやつさ …でも君のことが…
好きなのに 好きなのに この気持ち伝えられない
零れ落ちる涙の意味さえ 今は分からなかった これが恋…なのかな…?
ある日君は突然 「転校します」と言った
ざわめく教室 僕は困惑した
君が何故?どうして!? 転校するなんて…
もう会えなくなるの…? 何故君は笑顔なの…?
会いたいのに 会いたいのに もうこの気持ちは叶わない
絶望とはこのことなのか… 何も考えられない… 気持ちの整理が出来ない…
その日の放課後 僕は君を見つけた
君は泣いていた そして僕は…
好きだから 好きだから 君のことが大切だから
勇気を出して話しかけてみる 「どうして泣いているの?」 すると君はこう言った
「好きだから 好きだから あなたのことが大好きだから
離れたくない そばにいたい」 君は泣き叫んでた
その時僕は 抱きしめていた 僕は告白してた
「…あなたのことが好きです…」