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Air... side:Miku-O

Yの人

Yの人

ミク♂さんに替え歌。


「Air・・・ side:Miku-O」

新しい家族になった あの日を
僕は今でも憶えているよ
「兄弟」という存在(モノ)ができた僕は
キミ以外の存在を知った
時の流れは とても早すぎて
小さく掠れた 届かない声
認めてもらえないのが 怖くて
僕はただ キミの歌を聴いてた・・・

歌を歌うコト それがキミの存在価値(イミ)
歌えない僕は ひとり 口ずさむ・・・ だけど

実像と虚像 存在の壁は
超えられるハズもなく・・・

僕は歌う 誰かのために
声(セイ)が枯れそうでも 詞(シ)を叫び続け
聴いてくれる人がいるなら キミのために歌おう
僕の最初のウタを・・・


表では歌えない だけど歌いたい
零れてた 涙 ネギの 上に落ち・・・ もしも

キミと僕が 双子だったならば・・・
思う僕は ダメなモノ?

新しい家族になった あの日を
僕は今でも憶えているよ
「兄弟」という存在(モノ)ができた僕は
キミ以外の存在を知った
いつもキミたちが歌うときには
僕はひとりだけ ここに残され
暗闇の中気づいたんだ 僕は
キミから生まれた 影なんだから・・・


僕は歌う 誰かのために
生(セイ)が枯れそうでも 死(シ)を叫び続け
聴いてくれる人はいないけど ここでひとり歌おう
僕の最後のウタを・・・

新しい家族になった あの日を
僕は今でも憶えているよ
「兄弟」という存在(モノ)ができた僕は
キミ以外の存在を知った
時の流れはとても早すぎて
小さく掠れた届かない声
認めてもらえなかったと 分かって
僕はただ僕(ソレ)を抱き締めて・・・

       記憶はやがて
  薄れていくから  薄れていくけど

  キミもいつかは  私はきっと
   忘れるだろう  忘れはしない

   僕という影が  貴方と共に
 あったコトさえも  過ごした日々を

      一緒に歌ったあの歌
       さえ  だって

    もしもひとつ 願えるならば
       「もう少しだけ、
   ここにいたい」  そばにいたい」

     セイ(声/生)を振り絞り
   想いの全てを  叫んだ貴方の

  このウタに込め  その歌声が
   叫び続けた・・・  耳に残った・・・