ＭＥＩＫＯロボのマンガ １
第１回「overture（序曲）」その１
日本某所 クリプトン要塞研究所
「アッテンツィオーネ！アッテンツィオーネ！
敵性体テルツェット…急速接近中！突発邀撃戦準備急げ！
出撃ＶＯＣＡＬＯＩＤは０号機！
搭乗シンガーＭＥＩＫＯ
アコンパニュメントはＫＡＩＴＯ！
繰り返す…」
ＫＡＩＴＯ「うへ～やっぱ俺か」
ＭＥＩＫＯ「い～じゃん お前 前回お休みだったろ？」
Ｋ 「好きで休んだんじゃないよ その前に撃墜されたの知ってるくせに」
Ｍ 「どっちにしろ そのお陰でこっちはア・カペラで大変だったんだ 今日は伴奏張り切ってもらうよ」
Ｋ 「へいへい」
★つづく★
解説・音楽用語を無理やり当てはめています
【[attenzione]伊 アッテンツィオーネ 注意 】
【[terzzetto]伊 テルツェット 三重奏(唱)】
この場合、敵が３体の意
【[accompagmento]伊 アコンパーニュメント 伴奏 】
VOCALOIDと共に出撃するサポートマシン及びそのパイロットの事
【ア・カペラ[a capella(伊)] 楽器伴奏のない合唱曲】
ＭＥＩＫＯは前回出撃の際、サポートマシン（伴奏）が無かった為
VOCAKOIDだけで戦闘させられたと言っています
なぜVOCALOIDパイロットをシンガー（歌手）と呼ぶのかは またこんど
そりと…
音楽用語の使い方が間違ってましたら教えてください おながいします
